矯正治療

当院では、美しさよりも機能を重視した矯正治療を行っています。歯並びが気になる方は、お気軽にご相談ください。

矯正治療

「歯並びが悪くて、うまく噛めない。でも、歯を抜くのは嫌だ」

このような悩みをお持ちではありませんか?

キレイな歯並びにするためであっても、健康な歯を抜くことには誰でも抵抗があるはずです。そのことが理由で、矯正治療に不安を感じている方も多いのではないでしょうか。そこで当院では、できるだけ歯を抜かない矯正治療を心がけています。

成長期であれば、骨の成長を促す方法をいろいろと取り入れて、身体の姿勢の方から歯並びにアプローチを行います。そのため、歯を抜いて矯正するという場合よりも時間も早く、費用も抑えられる傾向にあります。

抜歯を伴わない矯正のメリット

●健康な歯を抜かずに済む
●長期に渡り噛み合わせが安定する
●しっかりと28本の歯で食べ物を咀しゃくできる

歯を抜かなくても治せる患者さんに対して、抜歯矯正をオススメすることはありません
抜歯を伴わない矯正綿密な治療技計画立て、技術を駆使し、健康な歯を残したまま矯正治療を進めていきます。できるだけ身体に負担をかけたくない気持ちは、私たち歯科医師も同じです。

その考えから、歯を抜くことを前提とした矯正治療はなるべく回避しています。とはいえ、お口の状態によっては歯を抜いた方がいいと診断するケースもあります。

「患者さんが何を望んで矯正治療をしようとしているのか」「矯正の結果、どんなふうになりたいと思ってるのか」…そういった意図を汲み取って一緒に考えることで、患者さんにご納得いただいてから治療に移行することができるように心がけています。

噛むことを第一に考えた矯正治療

矯正治療矯正治療の結果としては、見た目の美しさはもちろんのこと、「しっかり噛める」という状況に整えることを重視しています。見た目がきれいでも、しっかり噛めていないと、不定愁訴といわれる症状(肩こりや頭痛、イライラ、何となく疲れが取れないなど)が起こりやすくなるからです。

そのために、当院では「機能矯正」も取り入れています。
機能矯正には、トレーニングを行う方法と、機能矯正装置を用いる方法があります。
機能矯正トレーニングは、身体全体を使った矯正方法であり、筋機能訓練ともいわれます。唇を引っ張る道具を用いて筋肉をトレーニングすることや、かむトレーニングをしたり、立ち方や座り方などの生活習慣の一部を意識して整えることなどによって歯並びを矯正する方法です。

機能矯正装置は、矯正装置の力によって、あごの骨の成長を促していきます。歯が並ぶ土台となる骨が成長するので、呼吸がしやすくなるなど、一生涯にわたる身体への健康も創れるうえ、より早く治療が終わる、手術などをすることも避けられるなどの利点があります。

また専門の治療器具を用いる事で、筋肉の使い方を整え、骨の成長を促すことでより早く簡単に、矯正が終わるようになります。

身体の健康を作り出すことが歯科矯正の一番の目的
「足を組んだり、身体をねじったりする習慣が身体にゆがみを生じさせる」ということを耳にしたことはありませんか? それと同様に、日常の何気ない生活習慣は歯並びにも影響を与えています。そこで、立ち方や座り方などを意識してトレーニングすることで、歯並びを整えていくのです。

成長期であれば、骨や筋肉の成長も加味されてより早く効果を得られますし、たとえ成長期が終わっていても、筋肉を鍛えることで安定した噛み合わせを作ることが可能です。また、機能矯正を行っていると、矯正治療後の後戻り(歯が動いてしまうこと)も起こりにくい状態になります。

歯並びを変えるということは、骨格の一部を変えるということでもあります。矯正治療を通して、見た目が美しく、しかもしっかり噛める状態を作り出すことは、「身体の健康を作り出すこと」であり、矯正治療の一番の目的でもあるのです。

【床矯正(しょうきょうせい)】取り外しのできる矯正装置

床矯正抜歯をしない矯正治療を行うときには、床矯正装置を使用します。この装置の特徴は、自分で取り外しができること。そのため、食事のときや人前に出るときは、装置を外すことができます。

また、成長期に使用すると、歯を動かすだけでなく、歯を支える骨の成長も促すことにもつながるため、骨がしっかりと成長し、歯がきれいに並びやすくなります。

さらには、床矯正装置にはスクリューがあり、ネジを巻いてスクリューを移動させることで広がる仕組みになっています。この仕組みによって、自分で矯正のペース(装置を広げていく期間やタイミング)を調整できる分、痛みや違和感を抑えた矯正が行えます。

床矯正のメリット
●成長期に使用できる
一般的なワイヤーを使った矯正は、大人の歯が生え揃わないと始められませんが、床矯正は4歳から行えます。

乳歯だけの歯並びでも使えるため、程度が軽い状態で治療が始められ、治療期間や費用、本人への負担も軽くて済みます。また、成長期に行うと骨の成長も促せるので、しっかりとした噛み合わせが作りやすくなります。

●抜歯の必要がない
一般的に、ワイヤーを使った矯正治療では、歯を並べるスペースを作るために歯を抜くことがあります。しかし、床矯正では歯を抜かなくてもスペースを広げられるので、歯を抜かなくても矯正治療ができます。

●虫歯・歯周病予防につながる
ワイヤーを使った固定式の装置は取り外しができないため、ブラッシングがうまくいかず、虫歯や歯肉病になってしまう方がいらっしゃいます。しかし、床矯正では装置を取り外すことで、普段と同じようなブラッシングが可能です。

●人に知られず矯正ができる
自分で取り外しができるので、人前に出るときなどは外しておけます。そのため、思春期のお子様などでも、家にいるときだけ装置を入れられるので、気兼ねなく治療が行えます。

また、営業職、接客業など人前に出る仕事、言葉をはっきり伝えないといけない仕事などの方も、安心して治療に取り組めます。

●後戻りが少ない
床矯正に、噛むトレーニングや立ち方の改善などの機能矯正を併用することで、治療後の後戻りを少なく抑えられます。

●費用が少ない
一般の矯正に比べ、半分以下で治療ができます。スタート年齢が低いほど安くすみます。
 

機能矯正装置

当院の小児矯正では、床矯正以外に機能矯正装置というものをご用意しております。この装置を使うと、あごの骨が成長して、きれいに歯が並ぶスペースができます。

床矯正で治療を行うときには、あごの骨の成長を期待し、矯正器具の装着と並行してお口の機能を高めるトレーニングをお願いしています。

心臓に負担をかけない呼吸が大切です

夜寝ているときのお子様を観察してみてください。もし、いびきをかく、歯ぎしりをするなどの傾向があるときは、気道が狭くなっていて、呼吸がしづらい状況になっているかもしれません。

レントゲン写真を撮ると、鼻から肺につながる気道を確認できます。歯並びが悪い方のほとんどが、気道が狭くなっているのがわかります。機能矯正装置で骨を成長させると、気道が広がり、呼吸も楽にできる状態をつくることができます。

気道が狭いことで、
・夜眠りが浅い
・脳の発育に影響する
・昼間集中できない(イライラする)
・学力が低下する
・運動能力が低下する
などの状態がみられます。また、そのまま大人になれば無呼吸症候群へつながります。 呼吸ができないことは心臓へ負担をかけることから、早く亡くなることにもつながります。

これらの原因は、あごの骨が成長しきれずにいるために気道を狭くしていることがわかりました。機能矯正治療により、骨が大きくなることで歯並びもきれいになりますし、健康にもつながります。一生涯の健康をつくり出せることは、とてもやりがいを感じ、うれしく思います。



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