スタッフ紹介 STAFF

院長

吉良 信史NOBUHITO KIRA

「ここは雰囲気が明るいね!」「子どもさんも笑っているね」
当クリニックは、初めてご来院いただく方に、びっくりされることが多くあります。「よく話を聞いてくれる」「説明がわかりやすい」「丁寧に治療してくれるので嬉しい」とご満足の声をいただくことも多くあります。それはきっと、私もスタッフも、次のようなことを大切に、日々歩んでいるためです。「歯科=怖い、痛い、不安といったイメージを変えること」「お子様からご年配の方まで、患者さん一人ひとりの目線に立って向き合い、丁寧にお話を伺って、応えること」。さらに、当クリニックでは‶口内と身体のつながり″を大切に、根本治療をめざすことも大切にしています。
地域に根ざしたかかりつけ医として、訪問診療も行い、患者さん本人はもちろん、介護や看護をされていらっしゃる方々のお役にも立ちたいと願っています。そのためにも、知識や技術は常に新しいものであるように、日々の勉強も欠かしません。どんなに小さなことでもかまいません。気になることがあれば、どうぞご相談ください。

  • 略歴

    1997
    日本歯科大学卒業
    埼玉県と銀座、2箇所の歯科医院へ勤務
    2000
    現在地に、長谷川歯科医院として開業
    2006
    きら歯科クリニックに改名
    2019
    医療法人社団健深会 設立
  • 所属学会・資格

    • 高齢者 2学会
    • 歯周内科
    • 小峰先生の全身医療

院長インタビュー

技工士ではなく歯科医師へ 身体・健康への興味

私の父は歯科技工士で、自宅で開業していたため、物心ついた頃から歯の模型に囲まれて暮らしていました。子どもの頃はよく、弟と歯の模型を使って遊んでいたことを覚えています。その弟は歯科技工士になりました。
私は技工士ではなく、歯科医師の道を選んだわけですが、それは人の体の仕組みや医学に興味があったからです。私自身が、ずっと蓄膿症で姿勢もわるく、体も丈夫なほうではなかったので、自然と医学に興味をもつようになっていました。

独自の予防を展開

開業から2年ほど経った頃、師匠の一人となる先生のセミナーに参加したところから、予防・健康の重要性、体全体と口の中の関係、心と体の関係を学びました。そこから単に虫歯や歯周病といった口の中だけでなく、東洋医学、栄養学、精神医学、構造医学、先進医療、という分野を含めた体全体の健康を促す医療を展開しています。
対処療法的な医療ではなく、根本の原因を改善したり手当てすることで、虫歯や歯周病の発症を止め、全身が健康になるように働きかける予防を行っています。
口は体の一部です。そのため、様々なアプローチを導入しているのも、今まで取り入れてきた知識、技術から総合的に見ていくと自然と取り入れざるを得ないものでした。
「治療よりも予防」という意識を一人でも多くの方に持っていただけるよう、新しいことにも積極的に取り組んでいます。

患者さんへの約束 ~ 「治療・予防・健康増進」のために

通常の歯科治療からさらに、噛み合わせ、見た目、栄養、精神的な安定、アンチエイジングなどの観点を含めて探究していくと、自然といろいろな分野と繋がることがわかります。
その時大切なのは、患者さん一人ひとりと向き合うことです。今、何ができるのか?この先どうなりたいか?我々に大きな期待をしているのではないか?そのような患者さんの想いを感じ取り、治療に反映させることが私たちの使命です。
常に新しい知識、技術を持ち、多くの観点から「治療・予防・健康増進」に向けて取り組むことが、患者さんの期待に答える近道であり、患者さん一人ひとりとの約束だと考えています。

スタッフ紹介

患者さんの「笑顔」が喜びです

「歯医者なのに、こんなこともできるの?」と驚かれるくらい、当クリニックではお口の中から身体まで、さまざまなアプローチで‶健康づくり″のケアやサポートを行っています。元気になれたり、リラックスできたり、ワクワクしたり…スタッフ一同、患者さんに喜んでいただけることが喜びです。どうぞ何でもお声掛けください。

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